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 会長挨拶lineline-end

DrOchiai

落合 和彦
 東京慈恵会医科大学・客員教授

 女性スポーツ医学研究会はスポーツにおける正しい医学的知識を広く啓蒙し、女性のライフサイクルにあわせた健康管理ならびにその増進をはかることを目的として1987年(昭和62年)に発足しました。本研究会は医師だけでなく、助産師、看護師、栄養士など職種を問わずに、女性スポーツに関する問題を考える研究組織であります。

 女性スポーツの歴史を振り返ってみると、年々スポーツにおける男女の差は小さくなってきていますが、依然として解決すべき課題が多く残されております。とくに女性アスリートの抱える問題点はもちろんのこと、一般女性が抱えるスポーツ活動の功罪についても、解決すべき課題は決して少なくありません。毎年開催している学術集会では、これらの問題について興味深い研究発表がなされています。

 2020年には東京でオリンピック・パラリンピックが開催されることになっています。この機会に、多くの職種の方々が女性スポーツを通じて、女性の健康問題を考えるとともにスポーツ界における女性の役割の向上にも尽力する機会にしたいと考えています。関心ある皆様のご参加をお待ちしています。

女性スポーツ医学研究会ホームページ -Open:June 2003
制作:Y's Health Planning 鈴木泰子